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検索順位チェックツールを導入する意味とおすすめのツールとは?

検索順位チェックツール

検索順位チェックツールはSEOにはなくてはならないものです。

公開したコンテンツの順位が何位なのかも気になるところですが、実は、検索順位チェックツールの役割にはそれ以上のものが期待されます。

この記事は、なぜ検索順位チェックツールが必要なのかを説明すると共に、最適な検索順位チェックツールを選べることを目標にしています。

検索順位チェックを行う理由とは?

通常であれば、自分が書いたコンテンツの順位を知ることで、自己満足に近い気持ちになって終わることが多いです。そこには、SEOでなぜその順位に表示されているかや1位でなければなぜ1位になれないかなどの検証はありません。

しかし、SEOは、検索エンジン最適化であり、検索順位を改善することでWebサイトへの流入を最適化することが目的です。最適化をするということは、PDCAサイクルなどの品質を向上させるビジネスフレームワークを使い、改善を行わなければなりません。

PDCA

PDCAサイクルとは、計画→実行→評価→改善の順に行い、このプロセスを繰り返すことで、品質を実現できる最高まで上げることを目的にしています。このPDCAは評価がなければ、改善できません。そのため、実行段階では、計画段階で決定した指標を計測しなければなりません。

SEOの指標は、セッション数、ユニークユーザー数、そこから発生したコンバージョンの計測も重要です。それだけではなく、各キーワードで上位表示をすることでセッション数などは増加しますので、各キーワードの検索ボリュームと検索順位を計測する必要性があります。

検索ボリュームは、そのキーワードの月間の検索数の見込み数です。この数値が大きければ良いという結果には必ずしもなりませんが、あまりにも少ないのであれば上位表示を目指しても閲覧されていないので無駄です。検索ボリュームは、UberSuggestといった無料SEOツールでも閲覧可能です。

参考:検索ボリュームをチェックする方法とは?

検索順位は、1位から順に閲覧されるわけですから、順位が低ければ閲覧されません。
コンテンツの順位がわかっていなければ、順位を上げる為の改善を行うことはできません。

つまり、SEOの順位改善のためには順位を計測するためのチェックツールが必要で、これがなければPDCAによりコンテンツSEOを行うことができないことを意味しています。

検索順位チェックツールを選択する条件とは?

検索順位チェックツールを導入する目的は、各コンテンツの順位を計測することの他に、コンテンツを管理する目的もあります。

SEOでは、1つのコンテンツにつき1つのキーワードを狙って執筆を行っています。つまり、検索順位チェックツールに登録されているキーワードのコンテンツが存在していることを意味し、ツールを活用することで、コンテンツの重複を極限まで減らすことができます。

そのため、検索順位チェックツールはWeb上に簡易的なものもありますが、キーワードを登録して管理ができる有料版が前提になります。また、計測できるキーワードの件数が少なすぎるのでは、コンテンツの管理ができません。

検索順位チェックツールの中でおすすめのものは?

検索順位チェックツールをある程度網羅的に紹介します。中には、SEOに必要なデータを網羅的に獲得するためのSEOツールもあり、一つの機能として検索順位チェック機能が備わっています。

検索順位チェックツールGRC

GRC

検索順位チェックツールと言えば、一番最初に名前が出てくるのがGRCです。

最高の無制限ライセンスであるアルティメットでも月額2,000円程度ですので、安価で導入することができる点がメリットです。導入する場合は、検索語数5,000と豊富で、順位計測が50以上であるスタンダード以上のライセンスを購入することをおすすめです。

インストール型であり、パソコンを立ち上げてGRCを起動しなければならない点、クラウドのようにどこでもどの端末でもデータを引き出せるわけではないことがデメリットになります。

詳しくはコチラ

SE Rankig

SE Ranking

YouTube広告で広告を打ちまくっているSEOツールです。キーワード件数と、契約期間、検索順位の計測の期間を設定することで料金が変動します。

OPTIMUMプランで計測周期を1週間ごとに設定し、計測するキーワード数が250件であれば、料金は月額2,000円程度です。毎日にしても月額3,500円程度で収まりますので、SEOツールとしては格安のものに該当します。

クラウド型であるため、いつでもどの端末でもデータを読み込めることがメリットであり、SEOツールであるため、競合サイトのキーワード分析や被リンク解析にも活用できます。

詳しくはコチラ

 

簡易的な検索順位チェックツール

強くおすすめするほどではありませんが、検索順位を計測することはできます。基本的に無料の簡易的な検索順位チェックツールは不安定です。そして、コンテンツ管理の機能はないため、競合のWebサイトが特定のキーワードで何位になっているかなど、単発的に知りたい時に向いています。

検索順位チェッカー

検索順位チェッカー

http://checker.search-rank-check.com/

URLと書いていますが、ドメインで計測をすることができ、指定のキーワードのGoogleとYahoo!JAPANでの検索順位を教えてくれます。

タイミングにより計測できないことも頻繁にあるため、あくまでもすぐに順位を知りたい時に利用するツールです。

まとめ

検索順位チェックツールは、単なる順位を知るための目的にあるのではなく、SEOを行う上でのコンテンツ管理やPDCAサイクルの指標として、その後の改善の足がかりを作るものです。

もし、検索エンジンからの流入を増やしたいと思っているのであれば、指標なき改善はありえませんので、ツールの導入が必須になります。

目的によりますが、検索順位を記録するだけの目的では、費用対効果が高いのはGRCであり、あとは予算に応じて目的にあったSEOツールを導入すれば良いと思います。

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