集客

SNS集客のコツとは?集客のプロが解説する各種媒体の使い分けと集客方法

SNSが普及し、手軽に情報発信ができるようになり、消費者までもが情報発信者になりました。
ビジネスにおいてもSNSを上手に活用することが、マーケティングに限らず、採用などにも強く影響するようになりました。

SNSを企業がビジネスに導入することは、全国的に進んでおり、一時期経済産業省が推奨しておりました。
このこともあり、フェイスブックの企業導入率は、8割以上と言われております。

しかし、導入してみたものはいいものの、活用する方法がわからない、もしくは売上アップに繋がっている実感がないなど悩みが尽きないのも現状です。
Twitter、Facebook、Instagram、LINE公式アカウントなどのSNSはそれぞれの特徴を踏まえて、うまく活用するのが武器になることは間違いありません。

今回は、それぞれのSNSの特徴を踏まえつつ、集客に活用するヒントを提供したいと思います。

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SNS集客として成功した事例

まず最初にSNSで集客ができるのか?と疑問に思う人もいると思いますが、各SNSの月間アクティブユーザー数は、2,600万人を超えています。そこに人がいる以上集客が可能です。

実際に、クライアントもSNSで集客に成功しております。

そこで、SNS集客を理解する上では、SNS集客の成功例で考えるのが一番です。SNS集客を成功させるためには、魅力的なコンテンツを適切な対象に向けて発信することが重要です。魅力的なコンテンツを用意さえできればSNSで集客が可能です。

実際に集客コンサルティングでSNSを活用した施策について紹介します。

1.記念日に特化したコンテンツ

山形県小国町の菓子工房しばたは、峠の町の大通りから外れたところに立地しています。隠しメニューとして、クリームで書いて欲しいものをお絵かきするオーダーケーキを作成していました。ケーキごとに表情が異なっており、味のあるタッチであることからこのお絵かきケーキをフックにして集客することにしました。

そこで、Facebookページに作成したお絵かきケーキの画像をアップし、Webで見れるカタログをイメージして投稿を続けました。通常であれば、認知を拡大するためにFacebookページを使うのですが、知人に直接知らせることで、口コミを徐々に拡大させていきました。

その結果、若年者の子育て層から注文が増加し、客足が復活しました。

今ではどのお菓子屋さんもお絵かきケーキをサービスとして提供していますが、早期に取り組んで、それを周知したことで、サプライズケーキのプロフェッショナルとしてのブランディングに成功したことになります。

2.思わず食べたくなるコンテンツ

飯テロ系の画像は、Instagramを始めとするSNSでは人気のコンテンツです。特にシズル感が再現されている料理の動画は注目され、食欲を掻き立てる効果があります。

PizzaKtarouは、山形県米沢市にある米沢スキー場のレストランです。オフシーズンは、ケータリングカーによる移動ピザ販売を行っている米沢市では知られている店舗です。店舗で提供している米沢牛ハンバーグがあります。ハンバーグのジューシーさを動画で伝えたところ、次の日からのオーダーが米沢牛ハンバーグに集中したそうです。

これは、来る予定があった人が動画を参考にしたか、動画をみて、ハンバーグが食べたくなって来店に至ったか、その両方が考えられます。

3.Facebook広告で魅力的なメニュー画像を積極的に配信

SNSの運用で難しいのは、商圏内の人々にメッセージを届けることです。どのSNSでもそれらの人々にフォローされなければメッセージを届けることができません。

そこで、この部分で広告を活用することで、フォローすることができます。
Facebook広告は、魅力的なコンテンツさえあればすぐに広告を配信することができます。そして、Facebookのみではなく、messengerやInstagramにも広告を手軽に配信することができます。

そこで、とある飲食店では、魅力的な画像を複数用意し、そこに魅力的なキャッチフレーズをつけました。広告の内容は飽きないように月に複数回変更し、商圏に絞り込んで広告を配信しました。

その結果、グルメサイトを凌ぐ来客数を作ることに成功しました。
また、配信した広告ではエンゲージ(いいねやクリックなどの反応の総称)を稼ぐことができます。反応した人々にフォローを促すことで、SNSの情報発信力の向上に繋がりました。

4.Twitterでファンを獲得

Twitterは、ニュースやトレンドなどを閲覧することができ、共通の趣味など持っている人と接点を持ちやすいSNSです。

ゴールデンの時間帯の番組でとある飲食店が映り込むことになりました。
しかし、その番組のメインコンテンツは、芸能人同士のリアクションであったため、直接顧客化しづらい番組でした。

そこで、テレビ番組とTwitterは同時に閲覧される傾向があることに着目し、来店しやすい特別メニューを用意した上で、同時にTwitterの運用を実施しました。

その結果、多くのファンを獲得することに成功し、その番組のファン同士の集いに活用されるなど実際の集客にも繋がりました。

SNSを集客に積極的に組み込むメリット

集客で対策する上で、SNSを運用することは必須になっています。何故ならば、消費者もSNSの普及でメッセージを発信する側になっているからです。

また、以前であれば、Googleで検索をしたり、ネットニュースにアクセスをして情報を収集するような習慣がありましたが、今現在では、SNSで情報を収集することが習慣化されている人も増えています。

つまり、良質な情報を発信すれば反応を取ることは十分に見込める土台が揃っていますし、逆に放置していれば悪質な情報が発生した時に何の対策をすることができません。

以前、アルバイトなどが悪ふざけをした動画がSNSで拡散されるような事案が多数発生しましたが、これは各企業がSNSへの理解が甘かったことが原因とされています。しっかりコントロールすることで、ネガティブな情報の発生数も減らすことができ、口コミの原資と言えるユーザー生成コンテンツを増やすことが可能になります。

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SNS集客の運用の手順・ポイント

SNS集客の手順

  1. 目的(何を実行したいか?)を決める。
  2. 魅力的な配信用のコンテンツを用意する。
  3. フォロワーを獲得する。(広告を配信する。)
  4. 継続的に魅力的なコンテンツを配信する。
  5. コミュニケーションを実施する。
  6. 目的を達成したら新しい目的を設定し、2~5を実施する。

SNS集客のポイント1:目的(何を実行したいか?)を決める。

どのような投稿をしていくのかの方針を最初に決めてしまいがちですが、具体的に何をしたいのかで配信するコンテンツが異なってきます。

そのため、具体的に何を実行したいのかが方針を決めることになります。

目的も具体的にどうなれば良いのかまで落とし込みましょう。
例えば、「半年〜1年後には、今よりも20%売上を上げたい」というのは目的としては的確ではありません。今よりも売上を20%上げるためには、具体的にどのような状況になれば良いのかまで洗い出さないと、SNSの活用方針が全く見えないからです。この場合は、ディナーの客数を1.2倍にする、回転を上げるなどの具体的な行動に落とし込み、SNSはそこに局所的に集客する目的で活用することになります。

SNS集客のポイント2:魅力的な配信用のコンテンツを用意する。

投稿しても興味をもたれることがなければ集客できません。

何も用意せずにSNSを運用しても「投稿するネタがない。」という壁にすぐにぶつかります。

そのため、最初に決めた目的を達成するためのコンテンツを用意します。ほぼ全てのSNSでは画像が効果を発揮します。飲食店や小売店ではイメージがつきやすいですが、その商品の画像の品質が興味の惹き具合を決定します。そのため、画像を用意する場合は、その場でスマホで撮影した画像ではなく、できる限りプロが撮影した画像を用意しておくことが鍵になります。

SNS集客のポイント3:フォロワーを増やす。

フォロワーが増えなければ当然集客は不可能です。

直接フォローを依頼するか、広告をかけるのかに大きく分かれますが、新規顧客も既存顧客もどちらも集客できるのは断然広告をかけた場合です。

魅力的な投稿を作成し、その投稿を広告することで、エンゲージを獲得できます。Facebookの場合はフォローのリクエスト、InstagramとTwitterの場合はフォローバックによりフォロワーを増やすことが可能です。特に店舗の場合は、商圏というものが存在するため、商圏内に絞り込んだフォロワーの獲得をしなければなりませんので、尚更広告を積極的に活用します。なお、Facebook広告の場合は、4日で2,000円以上消費しただけで相応以上のエンゲージを獲得することが可能です。

SNS集客のポイント4:継続的に魅力的なコンテンツを配信する。

魅力的なコンテンツを配信します。

この時に、配信時間にも注目します。例えば、ランチタイムであればお昼の直前である11時前後に投稿を行います。

基本的に夜22時前後の時間帯がSNSをチェックしている割合が高いので、この時にあわせた投稿を実施すると反応率も良くなります。

SNS集客のポイント5:コミュニケーションを実施する。

コメントに返答した方が良いのか、コメントをつけに行った方が良いのかなど聞かれることも多いのですが、エンゲージを高める基本には、返報性の法則が基本です。
特に、Twitterの場合は顕著で、ポジティブなコミュニケーションを積極的に実施することで、エンゲージが高まります。

SNS集客のポイント6:新しい目的を設定する。

目的を達成した時点で、次の目的を設定します。その目的を達成するための魅力的なコンテンツを新規で用意し、運用を開始します。

SNS別の特徴および活用の目的とは?

SNSで集客を考える上で、各媒体の特徴を知ることはとても重要です。
どのようなものなのか理解していないと活用したところで思ったような効果を得ることができないからです。

集客には、新規顧客獲得、既存顧客の育成(ロイヤリティの向上)、固定客のフォローアップの3つの目的があります。

LINE公式アカウントを除く主要SNSは、検索や広告を活用して新規のフォロワーを獲得し、関係性構築までを実施します。つまり、新規顧客獲得、ロイヤリティの向上を目的にして運用します。

LINE公式アカウントは、厳密にはSNSに分類せずに集客ツールとして考え、アプリと並列すべき機能を搭載しております。目的としては、固定客のフォローアップに向いています。

LINE公式アカウントの概要

約8,000万人が活用するメッセージアプリ。既存顧客との連絡を円滑化します。メルマガと違い、メッセージの送受信は、LINE内で実施されるため、ほぼ100%行われる。クーポンなども活用できるため、動機付けに活用が可能である。

Instagramの概要

月間利用者数が3,300万人の画像や動画をメインにしたSNS。2017年は社会現象を引き起こしている。魅力的な画像や動画コンテンツを配信することで体験欲求を作ることで新規顧客の獲得が可能。画像化しやすいBtoCの業種では集客しやすいが、サービス業やBtoBの業種では集客しづらい。検索性を高めるためにハッシュタグを多様する文化がある。

Facebookの概要

月間利用者数が2,600万人の友人同士のコミュニケーションを主にしたSNS。mixiに近い環境であるため、年代関係なしに馴染み深い環境がある。Facebook広告は非常に精度が高いため、商圏内の人々にメッセージを配信するポスティング広告のような感覚で活用すると集客に成功しやすい。

Twitterの概要

月間利用者数が4,500万人のニュースやトレンドなどの情報を入手しやすいSNS。公開アカウントのツイートは全て検索の対象であることから、検索を利用すれば、所在地や興味関心を特定しやすい。そのため、適切な対象をフォローすることができるため、新規顧客も集客しやすい。こちらにもハッシュタグの文化があるが、キーワードでも検索可能であるため、必須ではない。

Youtubeの概要

説明不要な人気動画サイト。誰でも情報配信することができる。動画が主軸であるため、メッセージの強度が強く、印象付けには一番効果があるSNS。ただし、動画を準備するのに時間がかかるため、本数で勝負するためには、時間も費用もかかるのが欠点。他のSNSに比べると息の長い戦略が必要。

LINE公式アカウント

LINE公式アカウントは、相手のLINEにメッセージを発信することができるプッシュ型の広告手法である点です。登録者に対して、テキストの他に画像やクーポンなどを送信することで、利用を促すことができます。

SNSでいうDMの機能が通常のコミュニケーションの機能であるため、メッセージの開封率が高いことが最大の特徴です。

そもそもLINE@は、店舗の集客ツールとして開発されている経緯があります。LINE公式アカウントも例外ではなく、もっとも集客に特化したSNSと言っても良いでしょう。

LINE公式アカウントを導入するメリットとデメリット

導入のメリット

登録がLINEアカウントに紐づけられているため、比較されるメルマガやアプリに比べると登録の寿命が長い点です。メールは、登録に携帯メールアドレスが使われる可能性があります。MNPを利用したキャリアの変更や機種をAndroidからiPhoneに変更した場合、多くのメールアドレスは失効してしまいます。アプリも同様で、次の携帯電話にそのアプリをダウンロードするとは限りません。

また、メッセージアプリの特性上、現在のメール受信箱として活用されている傾向にあり、ユーザーのアクティブ率も高いです。他のSNSに比べると一人一人への情報の到達率は高くなります。

導入のデメリット

良くも悪くもOne-to-Oneの情報発信になりますので、リスト(友だち)の質と量が全てです。既存顧客に魅力的なオファーを提供し登録を促したり、LINE広告の中の友だち追加広告を使い、リストを短期間で育成することが、効果のあるLINE公式アカウント運用で必要なことになります。

また、メッセージ配信がベースにありますので、他のSNSと同様に月額無料で運用することは前提にすることが難しいです。15,000通月間で配信できる月額5,000円(税別)のライトプランの選択を前提にします。

LINE公式アカウントをうまく使いこなすためには?

step
1
お友だち集めは、短期で積極的に。

よくやられているように、LINEから配布されているポスターやPOPを置いているだけでは、おともだちがいつまで経っても集まりません。積極的に声がけを行い、登録を推奨しましょう。

一定の成果が出ない状態で、長い期間経過すると、施策として失敗に終わるケースが多いです。プレゼントクーポンの登録時配布を期間限定で設定し、「今なら〇〇がもらえます。」という流れを作ることができれば登録者を増やしやすくなります。

抽選ページを使うことで、確率で送信するクーポンの枚数を調整することができます。これにより射幸心が煽られますので、登録させやすくなります。

また、上述もしているLINE広告を活用することで、新規顧客や登録漏れをしている既存顧客も登録を促すことが可能です。

step
2
1週間に1回の配信は必ず実施する。

15,000通がライトプランの上限になりますので、週に1回のメッセージ配信だとすると、3,750人まで配信可能です。1,500人程度であれば、週に2回の配信が可能です。

必ず、週ごとに重点のテーマを決めて、その情報を配信します。
既存顧客が対象になりますので、飲食店であれば、週替わりランチの情報やディナーの情報を週はじめに配信するのが良いでしょう。

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Instagram(インスタグラム)

Instagramは、昨年では、インスタ映えという言葉が流行語になるほど、Instagramの文化がユーザーに影響を与える活発なSNSと言っても良いでしょう。月間アクティブユーザー数も3,300万人に達しており、芸能人のライブ放送の場として積極的に活用される傾向があり、比較的若年者層には人気ですが、コミュニケーションの手軽さから全ての年代に人気があります。

インスタグラムは、ビジネスに役立つ機能を次々と実装しており、スポットの表示、予約ページなどに誘導するアクションボタン、ショッピング機能などの機能があり、ビジネスに結びつけやすくなっています。

「Instagramの投稿がきっかけとなり、商品を購入したり、検索をしたりなどの行動を起こしたことがありますか」との質問に対して、「商品を購入したことがある」と回答した人は26.4%。

「ネットで商品を検索したことがある」と回答した人は30.6%、「店頭に実物を見に行ったことがある」と回答した人は13.4%と、Instagramの投稿がきっかけとなって商品購入や検索などの行動を起こしたことがある人は全体の7割を超えた。

(10~30代女性の7割がInstagramから購入/検索/来店。おしゃれさが決め手に【マージェリック調べ】|WEB担当者forum)

Instagramを活用する前に設定しておきたい項目

Instagramを使い倒すためには、事前の準備が必要になります。

step
1
スポットを登録する。

スポットを登録することで、投稿するユーザーが、どこで写真を撮影したのかを表示させることができます。ここでは、勝手に誰かが登録しているパターンと誰も登録していないパターンがあります。

スポットの登録は、フェイスブックのアプリを使って作成します。つまり、合わせてフェイスブックのアカウントとアプリをダウンロードする必要性があります。

  1. アプリで、今なにしているのチェックインをクリック
  2. 「今どこにいる」に自分の店舗の名前を打ち込む。なかったら、登録作業を行います。一番下までスクロールすると、追加がありますので、そこで追加を選択します。
  3. カテゴリーに自分の店舗のカテゴリーを入力します。なければ、一番近いカテゴリーで登録します。
  4. その後、住所を選択します。一番間違いないのは、店舗で登録し、GPS機能を使って、現在地で登録を選択することでしょう。手入力の場合は、小さな町や村では登録できないことがあります。

step
2
Instagramのビジネスプロフィールを取得する。

Facebookとは異なり、Facebookページを別途作成するのではなく、アカウントそのものを切り替えるのがInstagramです。

プロフィールから設定をクリックします。ビジネスプロフィールに変更するを選択すれば、ビジネスプロフィールになります。これに設定をすれば、投稿ごとに実際に何人に閲覧されているのかを確認するインサイトが利用できるようになったり、Instagram広告を活用することができるようになります。(Instagram広告は、Facebook広告からも出稿が可能。)

Instagramを導入するメリット

Instagramは、ハッシュタグを設定することで、直接フォローの関係にないユーザーにも情報を届けることができます。そのため、ハッシュタグは、できる限り画像と関連性が高く人気のハッシュタグをたくさん入れるのがInstagramでの投稿の基本になります。

スポットごとで、過去にどのような投稿がされたのかがまとまります。そのため、客観的なそのお店の人気度を視覚で認識することができますし、お店が投稿を行えば、どのようなメニューを出している店舗なのかを行く前にチェックすることができます。つまり、Instagram広告を使わずとも新規顧客の集客にも一定の効果が見込めます。

ポイント

Instagramの人気指標は、どれだけのユーザーがコンテンツを投稿しているかとも言えます。Instagramを導入したら、直接的な売上アップを目標にする他に、ユーザーがコンテンツを投稿したくなるような仕掛けを用意しておきたいところです。

Instagramを導入するデメリット

Instagramは可視化できるものが優位に立てるSNSですので、有形財ビジネスが有利であり、無形財ビジネスでは生配信で聴覚に働きかける音楽以外のビジネスで勝負することは難しいです。

Instagram広告は、Facebook広告に比べるとハイパーリンクが解除されて広告されるなど使い勝手が悪いです。そのため、いいねを獲得する目的に運用するなど絞り込んで考えた方が良いでしょう。

Instagramをうまく使いこなすためには?

step
1
Instagramの方針を決める

目的を明確にします。当然ですが、ディナーの集客数を増やす目的であれば、日替わりランチの投稿ばかりしていては目的が達成できるとは言えません。何を中心に投稿していくというよりは、Instagramを使って何をしたいのかを明確にし、それに必要な行動を方針としていきます。

step
2
Facebookアカウント、ビジネスプロフィール、アクションボタンの設定を実施する。

インプレッションやエンゲージの計測およびInstagram広告はInstagramの運用では頻繁に使う機能です。そのため、ビジネスプロフィール化は必須になります。そして、予約数を増やすなど具体的な目的がある場合は、アクションボタンの設定も忘れずに実施します。

step
3
魅力的な画像および映像コンテンツを用意する。

SNS集客では、魅力的な画像コンテンツが特に重要です。現在のスマホは綺麗に撮影できますが、飲食店などであればプロに撮影してもらった画像は大きな差があります。予め、プロの写真家に依頼してストックしておきましょう。

step
4
投稿およびInstagram広告をかける。

投稿を行う際には、1つの投稿で1つの魅力を伝えることを念頭にして、テキストと画像を選択します。また、関連する人気のハッシュタグをできる限り付けます。(Facebook広告内機能の方の)Instagram広告を使うことで、設定したエリア内に訪れた経験のある人にも投稿がリーチします。

step
4
いいねを付けてくれた人にはフォローする。

Instagram広告で配信した投稿についたいいねは商圏内の人々である可能性が非常に高いです。そのため、フォローをして相互フォローになるように働きかけをします。

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活用のポイント

  • テーマを持たせる。(記念日をみんなで祝おう、新入荷、今来ればこれが食えるぞ!など)
  • メインはFacebook広告。投稿に広告をかけて、常時新規顧客の集客も行う。
  • 投稿は広告にも活用することから、1つの魅力に付き1つで詰め込み過ぎず、連絡先や軽い自己紹介を差し込む。
  • テキストは、親近感が湧く文章を意識して作り込む。

Facebookページの設定は必須

Facebookのビジネス活用には、Facebookページが必要になります。分析や広告の出稿を使えるようになります。

Facebook広告を活用する時に利用するということもありますが、何人に閲覧されたのかがわかるリーチ数の表示、登録している人の傾向をみるインサイト、そして、口コミなどの情報はグーグルマイビジネスにも表示されます。

Facebookページを作成する

画像が雑で申し訳ないのですが、プロフィール画像とカバー画像は適当に選ばない方が賢明です。

プロフィール画像は、投稿をした際に表示される画像であり、言ってみれば、Facebookユーザーにとっては、その画像が店舗の玄関のようなものです。
お店の外観を入れてしまいがちなのですが、Facebookでお店のページをフォローしている人は、すでに顧客である可能性が高く、その外観をすでに知っています。いいね経由でその投稿を見た人にも無機質な印象を与えてしまいますので、ここには、店長や店員など、そのお店の名物の人を表示することが理想です。

カバー画像は、店舗のページを見た時に、一番はじめに表示される画像です。そのため、ここでもお店の外観ではなく、一番の売りだったり、イメージ作りに貢献する画像を差し込むことが理想です。初めてそのページを閲覧した人に、「素敵な外観のお店」という印象ではなく、「こんな美味しそうなものを出しているなら行ってみたい。」という印象を与えることができます。

また、ビジネスの基本情報は、できるだけ正確に記入しましょう。ページ情報から記入することができます。

Facebookの投稿のポイント

画像もテキストも重要ですが、エンゲージを高めるポイントになるのは、テキストの部分の方が重要です。

Facebookは、効果を発揮する媒体化するためには、コミュニケーションが発生する投稿を行い続けることです。
エンゲージを高めることで、広告の効果を高めることが可能です。

菓子工房しばたさんの例で言えば、親近感を重視したテキストになることを心がけています。既存のお客様とのコミュニケーションが発生しており、良い結果に結びついております。

ポイント

もし、テキストに迷うようなことがあれば、最後を「〜ませんか?」と質問の形で終えてみると良いでしょう。質問を投げれば、好意的に見ている人は、これに返答します。一人が返答すれば、コメントをつけやすい環境になりますので、十分な対策になります。

Facebook導入のメリット

Facebookページは、検索エンジンにも表示されます。Facebookページがよく運用されており、投稿にいいねが付いていれば、口コミサイトのような役割を果たします。

Facebook広告は、少額からスタートできる広告で、地域、性別、年齢はもちろん、興味関心や役職などでも絞り込みができます。すでにメルマガリストや(メールアドレスを保存している)購入者リストがある場合は、カスタムオーディエンスリストの構築を行うことができます。その結果、購入者リストの人々と属性の近い人を抽出することができ、精度の高い広告出稿を行うことができるようになります。

Facebook導入のデメリット

基本的にフォロワーを集めないと情報発信が成立しません。Facebookページは無料では使えますが、Facebookで集客の効果を最大化するためには、常時Facebook広告をかけている状態にすることが理想です。そのため、SNSを活用しているというよりは、各種専門の集客媒体を活用しているイメージで向き合った方が正解かもしれません。

全く投資をしない方向であれば、既存顧客への登録を促すしかありません。

実際問題、LINE公式アカウントと一緒に活用していると、目的が似通っているSNSを複数活用していることになります。そのため、両方の登録をお願いすることは現実的ではありません。

この場合は、店舗内の人にはLINE@の登録を推奨し、Facebookでは広告を活用し、来店未経験の人に登録してもらうことが現実的だったりします。こうなってくると、SNS集客に予算を使わないことを決めた店舗は、ファンを集めることに苦労してしまい、結果失敗してしまう傾向にあります。

Twitter

月間のアクティブユーザー数は4,500万人とされ、何かと話題になれば、Twitterで情報が拡散されることが多く、話題の中心にあるSNSと言っても良いでしょう。

最新ニュースやトレンドの情報の入手が簡単である独自性のあるSNSで、情報を入手するためにTwitterにログインしているユーザーも多数存在します。最近は、店舗ビジネス系のクライアントが運用することで、集客の即戦力になっていることから注目度が飛躍的に上がっているSNSでもあります。

Twitter導入のメリット

積極的なフォローによって、フォロワーを増やすことが可能。

Twitterは非公開設定をしていなければ、全てのツイートが検索の対象になります。例えば、イオンやららぽーとなどの大型ショッピングモールや店舗などに行ったことをツイートしているアカウントは、その周辺地域を行動圏にしている可能性が高いです。そのため、ターゲティングは他のSNSに比べるとやりやすいです。

例えば、話題性を狙ったメニュー開発をした時に、Twitter上のインフルエンサーに止まれば、爆発的に広まる可能性が高いです。
そのため、Twitterでは、コミュニケーションの手段というよりは、発信する情報、そしてその情報の本体にある店舗のメニューやサービスに特色を持たせることが対策だと言えます。

Twitter導入のデメリット

良くも悪くも注目されるに至るセンスが必要です。エンゲージの獲得が、ツイートのインプレッションに大きく関わってきますので、ツイートするだけではなく、コメントをつけに行くなどのコミュニケーションも必要になります。

他のSNS広告に比べるとエンゲージを獲得する目的の広告の使い勝手が悪いため、広告を使ったフォロワーの獲得はしづらい面があります。

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まとめ:SNS集客は集客の基軸になる。

昔は、SNSで無料で集客ができることで注目されていましたが、今現在は、大勢の人がいる環境として捉えることが正解です。
そのため、Twitter、Facebook、Instagramは、店舗であれば全て導入した上で、それぞれの媒体の特徴に合わせた情報発信をすることが基本です。

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SNSはさまざまな企画や広告出稿で、小予算からでも安定して集客が可能です。
今後のWeb集客の基軸として、積極的に活用するのが必要でしょう。

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